​「Our Gratitude」

カナダの大学留学中よりクワイアメンバー、ソリストとして活動。帰国後は海外のゴスペルアーティストのツアーに参加するかたわら、自らもシンガーとして活動。また中部地区で多くのクワイア(聖歌隊)を指導し、日本人離れしたそのソウルフルな歌唱力は日本国内を始め、アメリカ等海外でも高い評価を得ている。名古屋芸術大学非常勤講師Voices of Vision、Hope Hill Gospel Choir 代表

ゴスペルグループ「ザ･メッセンジャーズ」に３年在籍し、日本はもとよりアメリカ・韓国等で演奏。ヨーロッパ録音のリーダー作「Morning Glory」発表。
アメリカではジャズの巨匠ロンカーター（ベーシスト）や「オーハッピーデイ！」でグラミー賞を受賞したドロシー等　レコーディングやコンサートを数多くする。
オーロラの下で演奏するツアーを10回行う。マレーシアに４回招かれコンサートやCDをプロデュースする。２０１5年　ギターソロ中心のアルバム「スペイン」発表。
イオンで店舗展開しているレストラン「ハドウス」、「オールドデイズ」の音楽プロデューサーを20年間続けた。作曲も手がけ、オリジナル曲が、NHK「詩人金子みすゞ特集」で起用されたり、全日空の機内音楽に使用される。2019年6月、賛美歌をギターで演奏する癒し系CD「ギタープレイズ」を発表し、好評を得ている。

 音楽と車の街　ミシガン州デトロイト出身　

音楽を愛する家族に育ち、9才のときに　教会でドラムを叩きはじめたことが

彼の音楽のキャリアの第一歩となる。その後、ジャズやゴスペルをベースに　数年に渡って本格的に音楽を学ぶ。これにより、いかなる音楽ジャンルもこなすことができる能力を培い、さらに自分自身の音楽的個性を確立するに至った。2000年には　有限会社スフィア を設立。プロのミュージシャンとしてのネットワークを活かして、国内外のアーティスト達をマネージメントし、各種イベント、コンサート、結婚式、パーティーなど自らも出演するのはもちろん、在籍のミュージシャンをマネージメントおよびブッキングをしている。同時にイベントプロデュースや音楽関連のコンサルタント業務、クラブ,ライブハウスのプロデュースなどもこなす。2003年,2004年には、ユニバーサルスタジオジャパンでのカウントダウンコンサートなどに出演。

1999年アメリカHollywoodにあるMI(Musicians Institute)に留学。Oneida James他に師事し、徹底的にFunk、R&BのGroove、呼吸を学ぶ。現在は、関東、東海地方を中心にjazz,funk,gospelをはじめ様々なスタイルの演奏活動、アーティストのサポートを務める。

大阪音楽大学ジャス・ポピュラー専攻を卒業後、関西を中心に自身のグループでの活動"イーワイエス"(2019年3月のワンマンライブでは大阪amHALLにて３００人以上を動員)、アーティストサポートライブ、JWマリオットホテル奈良でのレギュラー演奏、USJでのショー出演 2016~2020(2016年brass ring 世界1受賞)などを行う中、トラックメイキングやアレンジャーとしての楽曲制作なども行い、幅広く活動している

幼い頃からピアノや教会音楽に親しむ。大学生の時にゴスペルと出会い、クワイアやワークショップ等に参加しながらゴスペルの音楽や文化に触れる。2005年からゴスペルクワイアのピアニストとして活動を開始。愛知、岐阜、三重の様々なクワイアで演奏し、コンサート、イベント等に多数出演、バンドマスター等を務める。名古屋のゴスペルクワイアVoices of Visionをはじめ、いくつものクワイアでのピアノ演奏、ディレクター、キッズクワイアの指導を行っている。またピアノ個人指導では教会奏楽者の育成にも尽力している

プロのピアニストとして、沢田研二、松山千春、ジャズ歌手の阿川泰子等のレコーディングやコンサートのサポートの他、ソロピアニストとしてもデビューするなど活躍していたが、2006年にクリスチャンとなり本格的なゴスペルピアニストとしてスタート。2009年にはアメリカで、マーティン・ルーサー・キング故牧師のために、遺族の前でソロピアノを披露。その模様は全米で放映され、絶賛された。現在は演奏のみならず、クラシックメソッドを使わないピアノセミナーも行い、大変好評を博している。また、千里中央で活動しているゴスペルクワイヤ、KGCMの専属ピアニストでもある

大学時代にゴスペルを歌い始める。

数年後にクリスチャンになり、ゴスペルに関わる働きをはじめる。

今は、大人のゴスペルクワイアの他にキッズやユースの指導も行う。

シンガーとしてもイベント出演、ライヴハウスなどで活動中。

JEC名古屋グレイスキリスト教会メンバー

固定のジャンル、スタイルにとらわれることなく、透明感と優しさを大切にした歌声を届ける。2004年、名古屋を中心に全国各地で活躍するクラブジャズユニットnativeのレコーディングへの参加をきっかけに、オリジナル曲の創作活動に興味をもち、同年、ボーカル＆ガットギターユニットTete a Tete （てっとあてっと）を結成し、作詞、作曲を手がけるようになる。　2008年5月1stアルバム”Stairs to the sky”をリリース。　アルバム収録曲　”Ukiwa-No-Furu-Hi”、”Our Secret Fairy Tale”は、全国有線放送Usen Cafe Après-midiチャンネルで取り上げられる。　Tete a Teteの活動は、東海地区にとどまらず、関東、関西、九州方面でのライブ活動、ラジオ出演など、全国的に活動を展開する